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茫々

とても暑い日でしたね

14日生まれの得仏さんへ御一灯、長瀬チビちゃんの祥月命日、大きなバームクーヘンを送ってもらい大喜び、ご一家の皆様にも食べていただきました(*^^*)

今日が月命日のご主人様のお位牌開眼、そして奥様のお二人が仲良くうてなへ名を記名されました。

朝から先ほどまで石屋さんが頑張ってくださった、暑さで石が触れず風が吹くのをじっと待ってらっしゃった。

奥様を乗せた寡黙なご主人もにっこり、いい日でした。

秋彼岸も近づき、台風の影響があったにしても最低限に済むよう、枝葉を透きながら養生を施すためサムさんが頑張ってくれました。

鉢の蓮も刈りとり

先日植えた鬱金桜、暑さに負けず頑張っています、高低差があるため木の間が狭く見えるが結構広いのです。

裏の小さな庭もきれいになり、気持ちがよいですね

事務方は三十年前くらいに貧乏で困っていたとき、タダで相談してもらいそれから結婚し家を建て、フッと和慧さんまだ生きているかなと思い出し…

三十年間ハガキの一枚もお寺が大変なときも知らんぷり、時のあいさつもない人の行きづり参り、どうだったか記憶になく、今度もタダで….きっとご縁がないかもしれません(*^^:

昔とずいぶん変わりましたね、そりゃそうです十年一昔というじゃないですか、三十年も経てば赤子も三十歳ですよ。

事務方が「どんなときもお寺を支えてきてくれた信徒さんあってのこと、お忘れなく」ピシャリ大事なことです。

昔自慢をするようになれば、その人の活動が止まり始めたと、先人達が教えてくれました。

寺標の足元へ植えた黒龍の髭、今年も可愛らしい花が咲きました。

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