カラスとウサギ
この写真を掲載するのは二、三度でしょうか
石ならばなんでもよいという訳じゃないと石屋さんに聞きました、この写真と場所を伝え行ってきてくれた石屋さん曰く「なかなか珍しく、腕のある作品」と伺いました。
日天・月天が持つ珠へカラスとウサギがいます、三本足の八咫烏おそらく朝夕の空を飛び、太陽を背中に乗せ飛ぶような感じ、あるいは太陽の黒点を古の人々が特別なカラスとして伝えたのかも知れません。
月のうさぎは皆さんもご存知ですね、叶うご縁ならば境内地のあちらこちらへ、大きな行事を勤めたあと作者とお会いしに出向こうと考えております。
太陽と月、北斗七星が美しく見える山寺だからこそ。。。
明日からの暑さは体温に近くなります、くれぐれにもご無理されませんように
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