待つ
山の赤い実の鮮やかさが目を惹きます
寒中の寄せ植え
いくつもの災害活動を共にしたテラ心強い仲間でした、空からきっと見守っていると思います。
先遣隊のサムさんと連絡をとり、いろいろな地域性を考慮しつつ後方支援を考える。
初動の遅れと同時に自治体などの備蓄が少なく、地震大国であること・時代も加味しなければならない。
今日も現地へ電話をいれると支援物資は役所を通さなければ受け取れない、肝心な役所が企業や会社などでなければ受け入れ拒否、人手の不足と物資を送る側の心のあり方に大きな隔たりがある。
情報のあり方を鵜呑みにすると必要とする人々が置き去りにされていきます、真伝は諦めず先遣隊と密な連絡をとり、搬入のタイミングを測り被災地との距離をピストンするより、被災していない地域で倉庫を借り一旦物資を置く。
通信が途切れる被災地は大雪とのこと。。。
被災地の難所での炊き出し、ご苦労様です。
これ程の大きな地震、時計が止まっているように感じる待つ、いつでも動けるようひたすらに待つ。
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