正月事はじめ
師走月の13日、すす払いからはじめ「お正月様」を迎える準備が進められます。
先日、おやすみ毎に境内地の花壇などの植え替え、芝取りを現役員女性チームがコツコツ頑張っていてくれて、ありがたいことです。
龍口のところに、めでたい寄せ植えもしてくださいました。
和紙を求めて出かけた先の入り口、何と!!立派な「獅子頭」両手で持ちきれない大きさです!!
これが聞くに正しく柚子の王様、すごい存在感とパワー溢れる姿、これが採れるようになるまで18年くらい。。。。間に合うかなぁ。
雪がちらついた夜明けの東空、冷え込むほどに美しい、今日一日皆様にとってよい日でありますよう朝日へ向かい「のんのん」です。
コメント ( 4 )
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寄せ植え、とても綺麗ですね。センスが光ります。
特大サイズの柚子にびっくりしました。まさに柚子の王様ですね。
寒さ厳しいお山の夜明けは、いつ拝見しても身の引き締まる思いです。
ソロモンの笛さん このサイズが成っているところを見たいと話しましたら「今年はもう収穫したあとです、来年剪定から見てみませんか」と、来る年の楽しみがひとつ増えました。月が昇るお山も素敵です、お寺は自然のど真ん中、人の作った明かりがないので飛びっきりのお日様・お月様・お星様が見えますよ。
獅子頭、初めて知りました^^;
柚子の王様ということは普通サイズの柚子のように皮や果汁を使えるのか興味深々です。
飛びっきりのお月様やお星様が見えるなんて素敵ですね。流星群の時はきっとたくさん流れ星が見えるんでしょうね。
りぼんさん こんばんは。もちろん皮も種も余すところなく使えます。どっしり貫禄十分、パワーが漲っていました。しっかりとした剪定の技術の結果でしょうね。どんなことも身についていないと貫禄が輝かないですもの、獅子頭の後ろに匠が控えているのが分かる一品でした。