スーパードクター
今年に入り噛み締めること多く、奥歯を割ってしまい過密スケジュールのため、食事に不都合があり難儀をしておりました
歯が如何に重要か、人間どこが悪くてもいけないのですが、食=命ですね。
久しく遠出をしておらず、長野県の片道運転で筋肉痛とは情けないこと、法定速度きっちり守り往復してきました(*^^*)
スーパードクターとのお付き合いは三十年にも及び、病に立ち向かう姿勢の凄まじさと常に患者を思いやり技術を磨いていく。
ステージ4どころではなく「僕はステージ無限大、主治医から抗がん剤と患者を選択するならどっちと聞かれたから、即座に患者って答えちゃった(笑」彼の生き様を承知している奥様もスゴイの一言。
治療椅子へ座り口をあけること二時間、この日の長野は気温38℃エアコンなしの治療室、あるのですけれど体温が下がると免疫力が下がるそうです。
ドクターの繊細な手の動き、気迫、患者と触れる腕の安定感、以前にも増して安定しておられる、見えないところの努力と患者と共にの決意からくるものでしょう。
彼のところへ同業の先生方も治療を受けに遠方から来られ、我々の技術は十年も遅れているから今のうちに身をもって学びにきていますと言われます。
来月中頃から再び入院するため、私の治療は完璧にしていきたいと先程メールがきました。
続きは尸羅の音声にて、二、三日後に掲載いたします。
風が吹けば秋がみえかくれ….
帰路はテラと通った高山方面へハンドルを握り、流れる曲もテラの好きなもの、通りすがりの命の交差に懸命でありたい。
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