手帳
昨年のこと、お寺の行事・竹華灯籠まつり・プライベートのスケジュール振り分けるため、手帳を三冊購入しました。
これを選択した理由は、書き込み枠が大きいこと・余分な巻末が少ないこと・薄いこと・安価の4点です。
大元のスケジュール帳は分厚く、三年分なので持ち歩きが不便、さりとて携帯のアプリは簡単で便利と聞きますがなかなか……
電源が無くなったら、何も記録に残らない便利で不便なものと勝手に思い込んでいます。
ましてや、緊急時に電源がないと記憶していない電話帳をどれだけ思い出せるかしら、そんな自分の不安解消には手帳が一番!
ところが、ところがです。
いざ、使用しようと思っていたところ、打ち合わせメールが来て「来週の水曜日、14日ですね」と念押ししたところ「水曜日は13日です」との返事…..
「手帳で確認しています」「昨年のではないですか」何回見ても2016年のカレンダーと記されているじゃないですか。
お寺のマントラで使用している「暦」で再度確認、手帳の印刷ミスでした。
三冊全部のミス、どこで購入したのかも思い出せません、「安物買いの銭失い」を絵に描いたような不快なため息の夜です。
同じものを購入された方に気づいていただければと、blogの掲載記事に役立てました。
コメント ( 2 )
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お見受けしたところ、外国製の手帳でしょうか。作って売っている方は気づかなかったのですかね。
手帳のどこかに出版元の記載があれば連絡しても良いと思いますよ。
座敷オヤジさん 外国の人は日本に興味がなく、似たようなものを作り格安にして、
そこが魅力の店舗が販売。
購入したとき日本製と思い込んだ私も
いけなかったわ。
出版元調べましたが記載なし、
売った店側に抗議があると心配しています。