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3月9日 土曜日

借金や援助だけではやっていけない

生活を立て直すには、その分働くことです、所謂、自力で立つことを実践

偏頭痛・肩凝り・心臓・揺れ注意    温かいものを食べ体温を上げ免疫力を高める

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  • コメント ( 2 )

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  1. にーだ

    ご住職 いつも学びをありがとうございます。能登の地震を踏まえ「どうなっているのだろう?」を調べた結果、まずは「自助」でした。どうにか手を差し伸べたくても限界があります。自立、自律、自助、まず、そこからでした。ご住職のお言葉は厳しいのですが、決してそれだけではありません。どうもありがとうございます。

    • wakei

      にーださん 優しさの中の厳しさと厳しさの中の優しさ、私はいつも後者の考え方なのかもしれません。特に45年間の多くの災害から僅かながら学ばさせていただき、支援のあり方・ボランティアの基本など。ただ助かったのなら生きることに立ち上がらなければなりません、自然界の動物が産まれすぐ立ち上がらなければ他の餌食になります。近頃の国防災対策にも疑問があり、能登地震に際し大手企業しか受け付けず、もちろん有り難いですが考えさせられる事が多すぎました。被災地にリーダーとなる知識や勇気を持ち声を上げる人がいない、過去の被災地では必ずといっていましたし、その人を助け動く人もいました。また、宗教法人というだけで売名と受け取られ拒否、やむなく和慧プロジェクトを立ち上げ個人事業者とならざるを得ませんでした。普段から知識と経験を積むことにより、災難にあったとき、そこに落ちているもので工夫し生きる、細やかな活動ですがいざとなれば心強いリーダーになっていただきたいと願います。一度、自分のいる自治体にどれほどの備蓄があるか、市民全てに行き渡るところはおそらくひとつもないことを知ることです。 次の災害も近く寺の備蓄を供出しましたので急ぎ補給を考えております。和慧は厳しいですよ(笑

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